フライでショアから青物 

フライでとにかく青物。ショアにこだわる。

三尾ひらまさ またまた行ってみた..

   

11月19日(土)、また行ってきました。
 金曜日の夕方、翌日の確認をすると、昼までぐらいならやれそうとの事...朝一勝負で10時ぐらいに撤収でもかまわないと思い、現地へ..着いてみると、風が殆ど吹いていないような凪の状態..聞いてみると、普通に夕方までできるかもしれないとの事。
 今日は船は港を出て、東へ向かう...最近ルアーマンが少ないように感じるが、やはりオキアミに魚が付いてしまっていて、疑似餌では釣り難いのか?...
  最後近くになり、私の名前が呼ばれた...やった..白子
島..初上陸..ルアーマンがいない(多分)ので私に福が...ここも潮通しが良く、すこぶる魚影が濃いらしい..
   ルーミスのビーチロッドにラインはリオGT。先端付近が少しとがっていて、釣りをするには好都合な磯...
  はやる気持ちを落ち着かせ、準備..そして7時前、キャスト開始..セオリー通り、トップで..沖をみるとナブラが...(後で聞くと、やはりツバスやハマチの)結構 沖の方では煩雑にやっている..

 西のノコギリ先端付近
 と、8時過ぎ、沖にあったナブラがだんだんとこちらの方に..やはり西からの本潮なのか、流れに乗ってやって来るようだ...が、あともう少し..というところで(約50m)突然 沈んだ..が負けずにキャスト..今度はエンジェルミノーを試してみるが、いかんせんナブラがないので試せず...
 二回目の接近は、9時過ぎに..今度もノコギリ沖数百メートルにあったナブラがものの3分もしない内に30mの射程距離内に...あせった..(^^) 小型の魚(50cmぐらい)なのは分かったが、あせった..それもトップへの反応が悪かったので、エンジェルミノーにチェンジしている最中のナブラの急接近..ナブラへの第1投が穂先部分でリーダーから絡まってしまい、ノックアウト。 速攻で直し、キャストしたがすでに通り過ぎたあと..1年にあるかないかの凡ミス.. 
 その後、一回だけトップで50cmぐらいの青物がアタックしてきたがフッキングにはいたらなかった..

 

   10時ぐらいから結構な西よりの風が..



   私は12時で納竿としたが、その戻りでは、ひらまさは誰一人、釣ってはいなかった..70ぐらいの立派なマダイを釣っておられた方はいたが..


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三尾 ヒラマサ行って来たけど...

 

                                  写真は以前のもの
  11月12日(土)、前日の海況の確認時に分からないので朝6時半に電話くださいとの事...結果10時頃出れると..あきらめていたので急いで用意し、20分前ぐらいに到着。 
 時化後の食いに期待を膨らませ乗船...船は西へ向かう..まだ結構なうねりがあり、磯への船付けも大変そう..仕切り直しも結構ある..私は最後に亀島に降りた。
 今日はバックを気にせず思いっきりキャストができる..しかも風の向きも北向きではなかったので上々..
  日もあまり照っておらず、サラシもあり、フライにとって好条件...ベイトは時々だが、5cmまでぐらいのが、小さな群れで確認できる...
   今日はロングロッドは無しで、11フィートビーチロッドで..ラインはリオGT。 このライン、トロピカル使用なのにこの時期の日本海でも全く固くならない..よほど許容範囲が広いのだろう..かたや、エアフロはコイル状になっていて使い物にならない...これが値段の差なのか?...
 先ずはいつものようにトップから...反応無し..ボイルも無し..と12時前ぐらいにすぐ東側の地磯でえさ釣りをされていた方が、いい竿の曲がりをしている..見ていても心地いい曲がり..うねりがあるのでネットインも大変そう..遠目で見て70はありそうな魚..
  その後4時まで頑張ったが、何も起こらず終了に..うねりは、予報通りなら収まる方向のはずだが、夕方になる程、強くなったように思えた...時々最上段に置いている道具が濡れるぐらいだったので..船頭さんによると潮が動いたのは朝の内だけだったようで..4時の戻り組は誰もヒラマサを釣っていなかった。切られた方はおられたようだが...でかいのは回っているようだ..あと2回ぐらいはチャレンジしたいね..ではまた..
 
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三尾ヒラマサ おったけど...

   昨日10月15日(土)、行ってきました...

今日は、船は港を出て西の方へ...亀島を過ぎ、まだまだ西の方へ..フライのやりやすそうなハナレ小磯がちょこちょこあるやないの..
 上の写真は私の降りた地磯のスグ西側にあった磯...めっちゃよさそうや..当然ルアーマンは奥の大きい方のに降りていたが、そっちのは、バックの磯が高くなってるのでフライにとっては自由度が落ちる...

  

    私が、降りたところもバックには立派な壁が...(^^)
もちろん超新参者にはそんな事、言う権利?もなく、真正面には投げられないが、30度以上くらいずらせば可能...にっちもさっちもダメであれば磯替わりを頼むが..
  写真の黄色のはラインバスケット(手でリトリーブしてきたラインをいれる)で底に、絡まないようにカラス除けの剣山のような物を仕込んである。ロッドはバックの高さをクリアする為に、SD-X12...ラインはリオGT。

 

いつものようにバックの崖を撮影 死ぬで...
    先ずはセオリー通り、トップから...一時間半ぐらい投げ倒す..反応無し..  西隣の磯のルアーマンも反応無さそう..海も異常無し...
  となにやらジュポ、スコーン!と結構な捕食音が..8時20分頃、西隣の小さな磯の際あたりで激しいボイル...ここ三尾で明確な青物のボイルを初めて見た..大きさは70、80ぐらいか..ジャンプしてチェイスする激しさだ..立ち位置から45メートルぐらいか...周辺を回遊してるはず..テンションアップ..いろんなアクションで試してみる..反応無し..ルアーマンは気づいていないようだったが、ダイペンをやっている...
  この釣れてもおかしくない状況..10分後ぐらい私の30数メートル真正面でも同じようにジャンプでチェイスのボイルが...ん~釣れんか?... そのままのラインでエンジェルミノーも試してみたが、ダメ..

  その後、14時までやったがボイル等も無く、終わった..帰港後、カゴ釣氏の方達は釣っていた..でかいのは80ぐらいそれも良く肥えたヒラマサ...昼前ぐらいに釣れたという...    また行くで.. 


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